こんにちは(^-^*)/コンチャ!
リン君は今日は絶好中!
というのも、伊勢でドナルドさんから
“江崎グリコ”の話を聞いて、早速調査に入ったら・・・
すっかりグリコファンになってしまいました(〃▽〃)
早くかえって、皆さんに伝えたい!伝えたいと思っていてやっと念願がかないました♪
今日はどこから話そうかなぁ~(*☆▽<)w

“グリコ”って社名がどこからかって知っています?
そこに創業者、
江崎利一さんのお菓子に対する想いが伝わってきますo(^-^)o
時代は大正・・・当時、
薬種業(当時の薬局)を営んでいた江崎利一さんは牡蠣の煮汁に大量の体に良い成分が含まれていることを薬業新聞で知ったそうです。でもそのときは単に知識として心のどこかにとどめておいたのでしょう。
ある日、長男が重い病にかかってしまいました。峠は越したものの、病院の先生もさじを投げる程衰弱していました。その時、利一は、薬業新聞の内容を思い出しました!「牡蠣にはエネルギー代謝に大切な成分が多く含まれている」
利一は、長男に少しずつ牡蠣の煮汁を与え続けました。やがて長男は元気を取り戻したのです!その成分こそ、“グリコ”の語源
“グリコーゲン”だったのです(*゚▽゚*)

この劇的な出会いから、利一にとって“グリコーゲン”は神の薬となった!
“グリコーゲンの活用を広めたい!”
利一の当時のブレインであった九州大学の先生のアドバイスもあり
“治療薬に利用するよりも、病気にならない体を作る為に利用する”
健康作りのために一番必要としているのは
“子供たち”
子供たちが喜んで口にするのは
“お菓子”
当時子供たちに人気のあったお菓子は
“キャラメル”
“栄養菓子グリコ”の物語のスタートです♪
びっくりしました(*゚0゚)ハッ
“グリコ”のお菓子の根本は
“自然の恵みを子供たちの健康づくりに役立てたい!”
今回は名前の由来を特集しましたが、次回からは100年近く続くグリコの歴史を少しずつ見ていきたいと思いますO(゚▽゚o)
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